本ページはプロモーションが含まれています

投資を始めたきっかけ:医師なのに投資は必要?

投資

こんにちは、Dr.ゆうまです

医師はリスクを取って投資をする必要がないと思う人も多いかもしれませんが、私は医師だからこそ投資をするべきだと思います

Dr.ゆうま
Dr.ゆうま

今回は投資を始めたきっかけに関して投稿します

皆さんの参考になれば嬉しいです

投資を始めたきっかけ

医師は一般的に給料が高く、年収は勤務医で平均1000万円~1500万円程度、開業医で3000万円程度は稼げると言われています

私は勤務医ですが、だいたい初期研修1年目で年収500万円程度、2年目で700万円程度は稼いだと思います

後期研修が始まる3年目以降はほぼ1000万円稼いでいました

Dr.ゆうま
Dr.ゆうま

普通のサラリーマンからしたらこの額はかなりの高給だと思いますが、

私は1000万円もらっても少ないと感じていました

その理由は、ほぼ1日24時間365日働き続けているからです

嘘かと思う人も多いかもしれませんが、外科の専攻医は本当に厳しい仕事でした

毎日7時には病院に行って、患者回診、カンファレンス、手術、担当でない手術の手伝い、緊急手術の対応、術後の患者のフォロー・・・これに学会発表の準備、論文の作成も加わってきます

さらに、当直は1泊2万円もらえますが、ベッドは硬くて疲れは取れないしいつ電話がかかってくるかわからないので寝れません

ちなみに当直は翌日の朝までですが帰れるはずもはく、当然のように翌日も夜遅くまで仕事をしていました

これに加えてオンコールと、担当患者の急変などがあれば時間関係なく病棟から携帯電話に電話がかかってきます

Dr.ゆうま
Dr.ゆうま

何回着信拒否をしようと思ったか・・・(笑)

外科の先生は皆同じような思いをされていると思います

このような働き方はずっと続けるのは難しいなと思っていました

その後、大学院に行き、少し時間ができたので投資に関して勉強を始め、将来のために株式投資を始めました

なぜ医師なのに投資が必要?

私が考える理由は以下の3つです

・お金のために働かなければならないという状態を避けたい

・お金があれば自分の命を削って働く(当直など)必要はなくなるかもしれない

・外科を続けるためにも、経営者側の資産を持つべき

Dr.ゆうま
Dr.ゆうま

やはり医師といえども

勤務医はサラリーマンで自由はないというのが、一番問題だと思います

やりたくない仕事もしなければなりませんが、お金で不自由していなければ最悪医師をやめるという選択肢も取れるので、かなり気持ちに余裕が生まれます

当直など健康的でない仕事を避けることもできます(お金が欲しい先生が当直を替わってくれたりします)

外科を続けるためにも、経営者側の資産を持つべき?

とはいえ、外科の手術はとても楽しい仕事です

ただ働きに対する給料が物足りないので、自分が働きつつお金にも稼いでもらいこの部分をカバーできれば問題なく続けられるかと考えました

この図のように、経営者、投資家というのはリスクを取って(倒産、暴落など)他の人に働いてもらって、その分リターンを得ることができるためお金持ちになれます

医師は他の業種と比べて給料が高いですが、ただ雇われているだけでは左上の従業員です

ここで、稼いだ分のお金で左下の投資家になってしまえば経営者側に立てるということです

Dr.ゆうま
Dr.ゆうま

暴落すると怖い、というのはありますが・・・

暴落したときには、買い増すことができればさらに資産を増やすことができます

まとめ

今回の記事では医師が投資をする必要性について説明しました

医師は給料が比較的安定しているので、投資をしてリスクを取ることでさらに資産を増やせる、自由になれるチャンスがあると思います

Dr.ゆうま
Dr.ゆうま

私も資産のほとんどを株式で保有しています

週末には資産推移を公開していますので、参考になれば嬉しいです

ここまで読んで頂きありがとうございます

定期的に更新しますので、また来て下さい!

▽ポチッと応援おねがいします

ブログランキング・にほんブログ村へ 米国株ランキング
米国株ランキング

この記事を書いた人

Dr.ゆうま
Dr.ゆうま
30代 消化器外科医
手術、投資、ゴルフ、筋トレを愛するブロガー
現在の投資額は約5000万円
ゴルフはベスト75のシングルハンデです
有益な情報を発信できればと考えています

【経歴】
・旧帝大医学部医学科卒業
・卒業大学の消化器外科医局に入局
・現在は大学院生として研究中
・投資は2020年~開始

【現在の挑戦】
・資産1億円!
・ベンチプレス100kg!
・ベストスコア更新!

コメント

タイトルとURLをコピーしました